１１月２５日（土）、２６日（日）「道頓堀リバーフェスティバル２０２３」が開催されました。今年は髙島屋前に新しく完成した「なんば広場」となんさん通りにおいて催され、時間の方も両日１０時～２０時と拡大され盛りだくさんのプログラムで行われました。そして当クラブも協賛しております、OSAKAキッズダンスフェスティバルが２５日に、よさこい大阪大会が２６日に行われました。
大阪難波ＲＣとしましては２つのブースでの活動を行いました。１つはポリオ根絶のための啓発活動を大阪難波ＲＡＣと協働で、パネル展示や街頭募金の呼びかけを致しました。もう１つは大阪府社会福祉協議会様のご協力で、授産製品（障がいのある方が、障がい者施設・地域共同作業所において製作された製品）のチャリティーバザーが開かれ、手作りのバッグや財布などの小物、またクッキーやパウンドケーキ、石鹸などの日用品も販売されました。
２５日のメインステージでの大阪難波ＲＣの和太鼓部の演奏は、豊かな表現力、息の合ったばちさばきの美しさで素晴らしいパフォーマンスを発揮し、多くの観客の心を揺さぶり感動を与えました。
今回開催のなんば広場はさすが駅前という感じで来場者数は例年よりもかなり多く、１１月という事もあり２日とも肌寒い日ではありましたがそれを上回る熱気がありました。ポリオの募金も外国人の方が自ら来られてご協力頂くなど、
このポリオ根絶と授産品バザーの２ブースでの開催は今年で４年目ですが、これまでとは違う活気や勢いがあったように感じました。
会員の皆様におかれましてはたくさんのポリオ募金、また授産品バザーも数多くご購入頂きまして誠にありがとうございます。皆様方の温かいご支援に改めて心より厚く御礼申し上げます。
大阪難波ＲＡＣの皆さんも募金活動や太鼓の準備など、ご協力ありがとうございました。最後に、なんば広場での初イベントとなりました今回、千田元会長におかれましては多方面へのご配慮、大変であったと思います。ご心労お察し致します。誠にありがとうございました。