GREETING会長挨拶
会長挨拶GREETINGS FROM THE PRESIDENT

この度、2025-2026年度の会長を務めさせていただきます、立花 英司でございます。
当クラブは1976年8月5日、大阪南ロータリークラブのスポンサーにより、産声を上げました。
初代世戸一夫会長、初代谷口勉幹事のもと、ホテル南海を例会場とし、会員26名でスタートを切った大阪難波ロータリークラブは、今年、記念すべき創立50周年を迎えます。
この半世紀にわたり、数え切れないほどの「奉仕の灯」が、歴代会長、そして諸先輩方の弛まぬご尽力によって灯され続けてきました。
その偉業に対し、改めて深甚なる敬意を表するとともに、この重責を担うにあたり、身の引き締まる思いでございます。
私自身、西野元会長にご推薦いただき、入会を許されてから早14年が経ちますが、まだまだロータリーの奥深さを日々学んでいる最中でございます。
さて、2025-2026年度の国際ロータリーテーマは、当初国際ロータリー会長としてブラジル出身のマリオ・セザール氏が「よいことのために手を取りあおう」を提唱されましたが2025年6月8日に突然辞任を発表され方針やテーマはどうなるのか?と思っていましたがその後イタリア出身のフランチェスコ・アレッツォ氏が6月14日に2025-2026年度国際ロータリー会長に就任されテーマはそのまま継承される事になりました。
このテーマは、私たち大阪難波ロータリークラブがこれまで大切にしてきた「奉仕と親睦」の精神そのものではないでしょうか。
創立50周年という節目の年だからこそ、これまでの歴史と数々の奉仕活動を振り返り、先輩方が築き上げてこられた偉大な足跡を、改めて会員皆様と共有したいと考えております。
そして、次の50年、さらにその先の未来を見据え、皆様とともに「新たな一歩を踏み出す一年」としたいと願っております。
国際ロータリーのテーマ「よいことのために手を取りあおう」を胸に、大阪難波ロータリークラブが、これからも地域社会、そして世界に貢献し続けるために、この1年間、会員の皆様と共に、さらに力強く奉仕と親睦の輪を広げていきたいと存じます。
微力ではございますが、会長として誠心誠意、この大役を全うする所存です。
会員の皆様におかれましては、何卒ご指導ご鞭撻、そして温かいご支援ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
幹事挨拶GREETINGS FROM THE CLUB SECRETARY

今年度大阪難波ロータリークラブ50周年という記念すべき年に幹事を仰せつかりました清水一人でございます。
私自身2014年9月に入会させていただき、その当時はちょうど40周年の時で只々何もわからない状態で参加していたのを覚えています。それから10年がたち今年度は立花会長から幹事を拝命し感慨深く、大変身が引き締まる思いでございます。
今年度、いろいろな奉仕活動や親睦活動を行い各委員長の皆様には大変ご苦労をおかけするかもしれませんが、何卒宜しくお願いします。
私自身、皆様に寄り添い全力でサポートできるように努めてまいります。また50周年行事の大成功でおわれるように立花会長、林実行委員長のもと盛り立てていきたいと思います。
皆様どうぞ今年一年いろいろとご迷惑をおかけするかもしれませんが、何卒ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。