昨日2021年7月18日(日曜日)、国際ロータリー第2660地区ローターアクトクラブ「第1回地区献血」として、大阪近郊5箇所で献血の啓発活動が実施されました。
近年における献血者数の減少、さらに新型コロナウイルスの影響を受け、全国で慢性的な血液不足が起こっており、第2660地区ローターアクトクラブでは、過去約30年に渡り、地区行事として毎年7月と2月に献血の啓発活動を継続しています。
その地区献血に大阪難波ローターアクトクラブも参加させて頂き、大阪難波ロータリークラブからも福田ローターアクトクラブ委員長が参加し、高島屋前の難波バス停広場周辺で、献血への呼びかけを実施しました。
大阪難波ローターアクトクラブとしては、設立後の初めての奉仕活動となりましたが、メンバー同士が力を合わせて、プラカードを持って街頭に立ち、マイクでの呼びかけなどで、献血の啓蒙活動を行いました。
暑い中、立ち止まって話を聞いて下さり、献血にご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
大阪難波ロータリークラブ・大阪難波ローターアクトクラブでは、地区献血など今後も様々な活動を通して、少しでも社会に貢献できる奉仕に力を注いで参りますので、どうぞよろしくお願いします。