GREETING会長挨拶
会長挨拶GREETINGS FROM THE CHAIRMAN
本年度(2024-2025)第49代会長を務めさせて頂いております、松浦孝尚でございます。
大阪難波ロータリークラブは次年度(2025-2026)創立50周年を迎えます。
本年度はその準備の年でもあり、たいへん重要な年であります。
クラブビジョンの一つでもあります創立50周年までに、ロータリークラブ会員、ローターアクトクラブ会員合わせ100名にするという目標をなんとか本年度中に達成し、未来に向け一歩踏みださなければなりません。
また、昨年度は大阪難波ローターアクトクラブが最優秀クラブ賞を受賞するなど、たいへん充実した年度でした。
本年度も昨年度同様、充実した年度にするため、奉仕活動や親睦行事等クラブ活動をしっかり運営すると共に、グローバル補助金や、衛星クラブの設立準備等、新しい分野にチャレンジしていく事も視野に入れて活動していく必要もあると考えます。
もちろん、これらすべての事柄は会員のみなさまのご理解、ご協力、ご尽力によりなし得ることは言うまでもありません。
それは今までも、これからも変わる事のない不変のことだと認識しておりますので、よろしくお願いいたします。
本年度のR Iのテーマはロータリーのマジックです。
奉仕活動、寄付、親睦行事、新規会員の入会等すべての事が、ロータリーのマジックを引き起こすこと、そして平和を推進することにつながり、私たちの未来に、いい影響をもたらすことを信じて、有意義な年度にし、次年度に繋げて行きたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。
幹事挨拶GREETINGS FROM THE ORGANIZER
今年度、大阪難波ロータリークラブ49期目の幹事を仰せつかりました米澤 勉でございます。
2013年9月入会させていただき、在籍10年目とロータリー歴も浅く未だ勉強中でございますが、松浦会長から幹事を拝命し、大変身が引き締まる思いでございます。
日頃からお世話になっている大阪難波ロータリークラブの皆様には心から感謝を申し上げます。
クラブの親睦や奉仕活動を通じて、礼儀礼節や所作をはじめ多くの事を教えていただきました。
当たるも八卦、当たらぬも八卦で有名な中国の易経があります。
占いの書にとどまらず、今や人生のさまざまな局面における心構えや対処法を教えてくれる指南書と仰る方もおられます。
私にとって大阪難波ロータリークラブは口伝版の易経、人生の指南場のように感じております。
易経六四卦の中で、19番目に臨と言う卦があります。意味は、臨機応変に対応する。計画は先まで。甘く考えない。一致団結。という事が書かれてありました。
勝海舟の「咸臨丸」も、ここから付けられたそうです。
松浦会長の全面的なサポート役として、臨機応変に対応し、クラブのお役に立てるよう頑張りたいと思います。
今年度は、大阪・関西万博が開催されます。次年度はいよいよ記念すべき当クラブ50周年です。
またステファニー・アーチックRI会長の今年度のテーマは「ロータリーのマジック」です。当クラブにおきましても、マジック(魔法)を生み出せると信じております。
今年度、松浦会長のもと誠心誠意、気を引き締めて努めます。
皆様のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。