VOLUNTEER活動レポート

例会再開

2021年10月7日(木曜日)大阪難波ロータリークラブ2021-2022年度の初例会を開催しました。


コロナの影響で、例会中止が続いておりましたが、緊急事態宣言解除に伴い、ようやく今年度初となる例会を開催する事ができました。


今回の例会に関しても、例会会場入室前の消毒・検温、座席のソーシャルディスタンス、会場内でのマスク着用、黙食などコロナ感染拡大予防対策を実施して開催させて頂きました。


例会では、まず最初に、今年度新たに就任した西原芳博会長、中川静夫幹事から、会長幹事就任挨拶をして頂きました。

会長・幹事それぞれから、当クラブでの活動や、様々なエピソードなどを聞かせて頂きました。


その中で、特に印象的だったのが、感謝の言葉が非常に多かったという事です。
先輩方のクラブ運営に対する感謝の気持を伝えられ、それらの歴史を紡いで、今度は会長・幹事として恩返しをしていきたいというお二人の姿勢が伝わってきました。


今年度は、就任当初からコロナの影響があり、今までにない難しい判断が続いているとは思いますが、そんな中でも、非常に前向きに今年度の方針を話して頂き、会員の皆さんも、今年度の新たなスタートに、ワクワクしている様子が伝わって参りました。

続いて、国際ロータリー第2660地区吉川秀隆ガバナーにお越し頂き「ガバナー公式訪問」というテーマで卓話をして頂きました。


メータRI会長テーマ「奉仕しよう、みんなの人生を豊かにするために」が発表された映像を放映して頂き、そのRIテーマに基づいた地区方針をお話し頂きました。


地区ビジョン、地区中期五カ年目標のそれぞれの項目を分かりやすく説明して頂き、また、当クラブ活動に関してもホームページやFacebookページを通して確認して頂き、コロナ禍で試行錯誤している活動ですが、ガバナーから評価して頂く事ができ、大きなやり甲斐を感じさせてもらいました。

大阪難波ロータリークラブは、西原芳博会長、中川静夫幹事を中心に、今まで紡いできた歴史を大切にしつつ、withコロナという新たな新時代に適用した活動を模索しながら、地区ビジョンに沿ったクラブ運営に力を注いでいきたいと思います。


吉川秀隆ガバナー、お忙しい中、例会に駆けつけて下さり、卓話をして頂きましてありがとうございました。

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